指導者について

指導者・指導方法について

1グループ6〜10名で構成され、5名に1人以上の指導者が子ども達と行動します。プログラム催行には全体を統括するディレクター、各班を担当するインストラクターで構成されチーフインストラクターは野外教育の指導を受けたスタッフです。グループ活動生活の中でグループ個人にスポットを当て、インストラクターはねらいや目標にそった関わりをしていきます。また、急な病気やけがを最小限に抑えるために全インストラクターがCPRとAED・ファーストエイドをマスターしています。

安全について

お子様をお預かりする上で安全管理(リスクの発見、処理、対処など) が最優先であると考え、リスクマネージャーを設置し、安全管理講習会参加するなど常に改善を図っております。また、スタッフ研修においても危機管理には特に時間をかけているほか、安全管理マニュアルを整備しております。さらに、同行スタッフは、メディックファースト社(R)の小児救急法及び世界基準の野外救急法(WAFA)訓練を受けております。しかし、自然の中では危険はいたるところに潜んでいます。キャンプ中に怪我が生じた場合は現地にてファーストエイドを行い、医師による加療が必要な場合には速やかに医療機関に搬送し受診いたします。くにびき自然学校では、 保険会社の傷害保険に加入しており、万が一怪我が生じた場合には、傷害保険の適応範囲内にて対応いたします。 健康管理においては、毎朝お子様の健康状態をチェックいたします。また、アレルギー疾患がある方は申込み時に必ずご記入ください。活動中に提供される食事の全てアレルゲンを除去致します。また全てのスタッフがもしもの時のショック時対応、エピペンの使用方法の訓練をしています。

前のページへ戻る